こんにちは! どうもばなおです。
今回は想像もしていなかった妻の妊娠発覚までを【夫視点】で書こうと思います。
『どうやって妊娠が分かったか?』
『妊娠が分かった時どんな心境だった?』
など、気になる方は見て行ってね。
妻視点が見たい方は、リンクを貼るのでしばらくお待ちください。
(記事記載時、産後3か月)
結婚当初のばなお夫婦
27歳のばなおと32歳ばなお妻は共働きで、結婚前から同棲してました。
子供が欲しかったのもあり、婚約後は出来たらいいな、と話していました。
妻は婦人科で管理しており、早めが良いと医師からのアドバイスもあったためです。
とはいえ、子供は出来るのかなと漠然と過ごしていました。
ある日、珍しい出来事がありました。
妻の好物の鰻を食べに行った際のことです。
美味い食べ物に目がない妻が鰻を残している…。
妻曰く、なんだかおなかに入らない気分とのこと。少しだけ違和感を感じたのでした。
ばなおは鰻を多く食べられてラッキーだったのでそれもすぐ忘れました。
妻の体調不良と閃き
それから時を経て、子供のことなんか考えもしていないころ。
妻の食欲があまり湧かないことも増え、どうにも体が熱っぽい様子。
発熱かなぁ、って割には元気。
うーん…。
なんだろうこれ?
「つわりじゃない?」
スマホで検索した症状とも一致している…?
自己肯定感の低い妻は否定をするものの、ばなおの中で蛇が鎌首をもたげるかのように、疑念が大きくなりました。
ふと、時計を見ると[22:45] 最寄りのドラッグストアの閉店は23:00
歩くと15分弱かかる。
考えてばかりではいけません。ばなおは奮い立ちました。
靴を突っ掛け、夜道をビュンと駆けていきました。陸上部で鍛えた自分の足と過去の自分にグッジョブ!
メロスでさえ置き去りにする早さだったでしょう。
店が見えました。閉店作業し始めているが、まだやってそうです。
肩で息をしながら、妊娠検査薬を探します。
場所が分からない。
店員さんに声をかけ、快く教えてもらいました。
購入できました。ミッションコンプリート!
ばなおの胸中は安堵の気持ちでいっぱいでした。
買えてよかった。
ふと書きながら思ったのですが、深夜に寝巻で猛ダッシュし、閉店間際に息を荒げ妊娠検査薬を探す男、変質者だった事でしょう。
驚かせてごめんなさい。そして、マツ〇ヨの店員さんありがとうございました。
ここに謝罪と感謝の意を示します。
初めての検査薬
帰宅後、さっそく開封。説明書では1分程で青の縦線が出るとのこと。
妻がトイレへ行くのを、ドキドキしながら見送りました。
ガチャッとドアが開きました。
ばなお 「出来た?」
妻「線、出てるんだけど 2本」
さらっと答える妻から受け取り、私も見てみる。
本当に出てる!!!!!
青い線が浮かびあがってました。
出るの早すぎて驚きました。
その後は、もう、とにかく大喜びでした。
ゴロゴロ転がったり、ひっくり返ってパタパタしたり、25年振りくらいに全身で喜びました。
じわじわと嬉しさがこみ上げてきた、妻とハグして喜びを分かち合いました。
その後、落ち着いてから妻の婦人科受診を決めました。
妊娠発覚を振り返って
思いがけず、妊娠がわかると嬉しいものですね。
飛んで喜んでいたことを思い出してほっこりしました。
妻は本当に出来たのかな、と半信半疑だったことを覚えています。
後日、婦人科の受診を決めました。
そこで確定して、安定期に入るまでは男性諸君は気を抜かないようにお気を付けください。
ばなお夫婦のエピソードはどうだったでしょうか?
この記事を読んでくれてありがとうございます。
興味があれば、他の記事も読んでいってください。またね。
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